TEL. 03-3207-7292
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-9 リバーレ東新宿1202
イノベーション経営法務行政書士事務所所長の天川大輔と申します。
事業をされている方々は経営のプロであり、日々様々な判断を繰り返されていることと思います。ただ、時にはその判断内容が専門性を有し決断に迷いが生じること、時間さえかければ確実な判断ができるがそれには時間がかかりすぎて本業に負担が生じてしまうこと、あるいは専門家に相談しながら対応したいとお思いになることがあるのではないでしょうか。また、必要性は十分に感じていても、専門的な対応を社内で担当する人材を採用・教育するには費用と時間がかかりすぎるとお悩みの場合もあるかと思います。
当事務所では、そのような事業者様のお悩みを少しでも軽減し解決に導くため、中長期的戦略的視点に立った専門的手続対応のサポートや代行、あるいはアウトソーシングメニューを提案させて頂きます。
私は行政書士という法律職ではありますが、正直、肩書きにはあまりこだわりはありません。『行政書士』と名乗ると、よく「聞いたことはあるけど何やる人?」と尋ねられます。認知度が低いとおっしゃる方もいますが、個人的にはそれはそれで構わないと考えています。様々な事業に柔軟に対応し、型にはまらないサポートができるのがこの資格の魅力ですし、資格はあくまで最も望ましい到達点に行き着くための手段の一つにすぎないからです。ですので、時にはセミナー講師であったり、経営コンサルタントであったり、法律家であったりと、それが本当にお客様のためになるのであれば既成概念にとらわれず最適な立場に立たせて頂きたいと思っています。
是非一度お話を聞かせて下さい。ご一緒に『成長力』の実現を目指したいと思います。
「安定・継続し、社会的な『成長力』の実現」に向けて
当事務所では、『成長力』の実現を理念として掲げています。
そして、それを実現する手段は、革新(イノベーション)の積み重ねだと考えます。
経営を行うというのは、その重要度に程度の差はもちろんありますが、革新をもたらすための一つ一つの判断の積み重ねであり、その連続性の上に現在の姿が成り立っています。資金調達のために融資を受ける、新たな取引先を開拓する、新しい人材を雇う、新しい商品・サービスを始めるというのは革新性が分かりやすいと思いますが、例えば、従業員に指示を出す、定例の会議を行う、新規の問い合わせに対応するといった、一見ごく普通の日常的なアクションであっても、それによって経営自体あるいはそれを支えるヒトに影響を少しでも与えている以上、革新であることには間違いありません。
経営とはまさに「革新(イノベーション)」の連続なのです。
そして、革新の積み重ねの先に何を見るべきか。
それは個々の事業者の方それぞれにとっての『成長力』の確立です。
事業を一つの形として築き上げ、さらに将来に向かってPDCAサイクルを通じてより精練されたものにしていく。その土台作りとしての『成長力』の実現をサポートすることを当事務所は目指します。
ただ、瞬間的なものであっては意味がありません。それでは単なる成長(の痕跡)です。例え初めは小さなコアであったとしても、一定の安定性と継続性を備えて初めて、「成長『力』」と言えるのです。そのために当事務所では、単に直接的にご依頼のあった手続を完了させるだけではなく、顧客創造性、ターゲット市場との接近性、差別化の深化、多様な価値の付加、PDCAサイクルの確立と円滑な循環といった中長期的な戦略的視点をもって対応することで、安定性と継続性の実現を目指します。
さらに、現代では法令遵守(コンプライアンス)、公共性といった抑制的・社会的視点も無視するわけにはいきません。社会の一構成員としてステークホルダー(ビジネス上での直接・間接利害関係者)と信頼関係を築いていくためには、より強い遵法意識が不可欠です。
毎日の連続する革新的判断のサポートを通じて、安定・継続し、さらに社会性を兼ね備えた強く揺るぎない成長力の実現に寄与したい。
そういった思いから、「安定・継続し、社会的な『成長力』の実現」を事務所の基本理念とし、『イノベーション経営法務行政書士事務所』と名付けることにしました。
〒160-0022
東京都新宿区新宿6-29-9
リバーレ東新宿1202
TEL 03-3207-7292
FAX 03-6745-1779