TEL. 03-3207-7292
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-9 リバーレ東新宿1202
種別 | アクション | 備考 |
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事業者関連 (ハコに関する手続き) |
@要件を充足しているか 確認 |
実際には申請窓口の担当者と随時交渉しながら、疑問点を潰していきます。ここでの作業の充実度で後々の手続のスピードが決まります。 |
A業者コードの取得 | 申請希望者は、原則、事業者、主な事務所、製造所ごとに「業者コード」を取得する必要があります。新規の申請手続きだけではなくその後の手続でも必要になりますので、大事に管理して下さい。 | |
B許可申請書の提出 | 申請書類と添付書類がすべて揃ったら、必要な手数料を払って申請します。 | |
C前半審査 | 書類内容の形式的な審査が役所内で行われます。 | |
D実地調査 | 担当者が実際に申請場所を訪問し、申請者立会いの下、書類内容に間違いがないか、薬事法が要求する基準を満たしているか、申請者が薬事法をきちんと理解できているか、調査が行われます。申請手続きの一番のヤマ場です。 詳しくは下の「Z 実地調査について」をご参照ください。 |
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E後半審査 | 実地調査の結果も踏まえて、実質的な審査が行われます。 | |
F許可通知 | 特に問題がなく許可が下りたら申請者に許可証が届きます。 | |
G許可証の受け取り | 許可通知書と引き換えに、申請窓口で許可証が渡されます。 | |
商品関連 (モノに関する手続き) |
H化粧品製造販売届書等 の届出 |
Gまでは本体となる事業者(ハコ)に対する手続です。実際に商品を販売するためには、許可取得後、商品ごとに一定の事項を届け出る必要があります(国内商品と輸入商品で手続が異なります)。 詳しくは「許可後の手続」で後述します。 |
必要書類 | 備考 |
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@登記事項証明書 | 法人の場合必要です。発行後6か月以内のものを準備。 |
A業務分掌表 | 法人の場合必要です。化粧品業務を行う役員の範囲を明確にします |
B申請者の医師の診断書 | 発行後3か月以内のものが必要です。 「精神機能の障害又は麻薬、大麻、あへん若しくは覚せい剤の中毒者でない」旨の診断書を病院で作ってもらいます。 |
C製造販売業の許可証のコピー | 申請者が他の製造販売業許可を受けている場合に必要です。 |
D組織図 | 法人の場合、化粧品部門を含めて会社内の組織関係を明確にするために必要となります。 |
E総括製造販売責任者の雇用契約書の コピーまたは雇用関係を証する書類 |
総括製造販売責任者は重要なポストですので、常勤で実際に雇用されていることを証明する必要があります。 |
F総括製造販売責任者の資格を証する 書類 |
どの資格で就任するかによって準備書類が異なります。 ・薬剤師⇒薬剤師免許証の原本を提示 ・学歴(薬事法施行規則第85条第2項第2号) ⇒卒業証書のコピー(原本を提示)or卒業証明書 ただし、専門課程であることが明らかな学科名でない場合は、 単位取得証明書 ・学歴+実務経験(薬事法施行規則第85条第2項第3項) ⇒単位取得証明書+従事年数証明書 |
G品質管理に係る体制に関する書類 | 自社の品質管理体制を説明する書類を準備します。 |
H製造販売後安全管理に係る体制に関 する書類 |
自社の製造販売後安全管理体制を説明する書類を準備します。 |
I配置図 | 同一敷地または同一建物における、自社と他社使用部分を明示した図面を準備します。 |
J事務所の平面図 | 製造販売業者として使用するフロアの図面を準備します。参考として、総括製造販売責任者の座席を明示します。 |
K保管設備に関する図面 | 市場への出荷可否判定を製造業者に委託せず、自社で出荷可否判定をするために、製造販売業者の事務所内等で製品を保管する場合に必要です。 |
L事務所の案内図 | 最寄駅から事務所までの経路が分かる地図を準備します。 |
必要書類 | 備考 |
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@登記事項証明書 ※ | 法人の場合必要です。発行後6か月以内のものを準備。 |
A業務分掌表 | 法人の場合必要です。化粧品業務を行う役員の範囲を明確にします |
B申請者の医師の診断書 ※ | 発行後3か月以内のものが必要です。 「精神機能の障害又は麻薬、大麻、あへん若しくは覚せい剤の中毒者でない」旨の診断書を病院で作ってもらいます。 |
C責任技術者の雇用契約書のコピー または雇用関係を証する書類 ※ |
責任技術者は重要なポストですので、常勤で実際に雇用されていることを証明する必要があります。 |
D責任技術者の資格を証する書類 ※ | どの資格で就任するかによって準備書類が異なります。 ・薬剤師⇒薬剤師免許証の原本を提示 ・学歴(薬事法施行規則第91条第2項第2号) ⇒卒業証書のコピー(原本を提示)or卒業証明書 ただし、専門課程であることが明らかな学科名でない場合は、 単位取得証明書 ・学歴+実務経験(薬事法施行規則第91条第2項第3項) ⇒単位取得証明書+従事年数証明書 ・実務経験(薬事法施行規則第91条第2項第4号) ⇒従事年数証明書 |
E構造設備の概要一覧表 | 廃水・廃棄物の処理方法、作業所の床や天井の材質等、構造設備の物理的・運用的概要を説明します。 |
F製造設備器具一覧表 | 自社で製造行為の全部もしくは一部を行う場合に、製造に使われる設備、器具を全て列挙します。 |
G試験検査器具一覧表 | 自社で試験検査を行う場合に、用いる試験検査器具を列挙します。 |
H他の試験検査機関等の利用概要、 及び契約書のコピー又は利用証明書 |
試験検査を自社では行わず、他の試験検査機関を利用して行う場合に必要です。 一般区分の場合はもちろん、包装・表示・保管区分でも必要です。 |
I製造所の配置図 | 同一敷地または同一建物における、自社と他社使用部分を明示した図面を準備します。 |
J製造所の平面図 | 製造業者として使用するフロアの図面を準備します。 保管場所として棚を利用する場合は、その棚ごとの用途、容積等を記載した立面図も必要です。 |
K製造しようとする品目の一覧表及び 代表一品目の製造工程に関する書類 |
許可区分が一般の場合のみ必要です。 |
L製造所の案内図 | 最寄駅から製造所までの経路が分かる地図を準備します。 |
許可の種類 | 東京都 | 千葉県 | 神奈川県 | |
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化粧品製造販売業許可 | 57,400円 | 77,400円 | 62,900円 | |
化粧品製造業許可 | 一般区分 | 39,000円 | 41,100円 | 44,200円 |
包装・表示・保管区分 | 32,800円 | 63,600円 | 33,800円 |
許可の種類 | 主な調査対象 |
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化粧品 製造販売業許可 |
GQP省令・GVP省令への適合性 (自社作成のGQP・GVP手順書が薬事法令の要求水準を満たしているか、各手順書記載通りの体制・環境が整っているか、責任者が各手順書を理解しているか等) |
化粧品 製造業許可 |
薬局等構造設備規則への適合性 (提出した書類通りの構造となっているか、必要な設備が整っているか、構造が薬事法令の要求水準を満たしているか等) |
〒160-0022
東京都新宿区新宿6-29-9
リバーレ東新宿1202
TEL 03-3207-7292
FAX 03-6745-1779